初打ち合わせ

ダイワハウス

ダイワハウスのリビングサロンへ行ってみよう

先日、良さげな場所に分譲地ができたということで軽い気持ちで見学に行ってきました。と言っても家はこれから建つのでまだ現地は土と砂利だけの更地。それぞれの敷地の境界線にロープが張ってあるだけの状態だったので、立地と広さはこんな感じか、ふーん。という感じでした。

土地を見に行った時のお話 はこちら→衝動買いレベルの速さで注文住宅を契約した

そんな調子の自分たちを見てかどうかは分かりませんが、見学を担当してもらった営業のかたから「試しにどんな家が建つのか図面でも見てみませんか?」ということで、見学から一週間後、ダイワハウスのリビングサロンに行ってきました。

まだ全然家を買う気なんてなく、あくまで今後のために話を聞いて情報収集することが目的です。

ちゃんとそういう目的で行きますよ、ということは営業のかたにも伝えていますし、もし強引な営業をされたとしても大丈夫。私はNOと言える人間です。

(実際はそんな強引な営業されたりとかはない)

3Dイメージで進む 脳のお花畑化

そんなこんなでリビングサロンに到着です。

先日土地を見学したときの営業さんが出迎えてくれ、打合せスペースに案内してくれます。

リビングサロンはこれはいかにも大企業といった感じのスペース。受付のお姉さんとかいるし。こういうの慣れてないのでそわそわしちゃいます。他は住宅設備のサンプルとか、家の構造の断面とかが展示してあるスペースもありました。

XevoΣのΣ(シグマ)部分はここですよ!みたいな鉄骨とかかっこいい。

軽い雑談も済んだところで今日の目的である図面を広げる営業さん。

自分としては標準的なダイワハウスの家というものを説明してくれるのかなと思っていたのですが、広げられた図面を見てびっくり。

見学してるときに「やっぱり和室ってあったらいいですよねー」とか、「家で仕事することも多いから書斎的な部屋が欲しい」とか雑談のつもりで話してたのですが、そのあたりが一通り反映されている…!

さらに「図面とか分かりにくいですよね。実際の雰囲気こんな感じになりますよ。」とか言いながら画面に何やら映し出す営業さん。そこには今見ている図面の3Dイメージが。

図面だと上からみた間取りしか分かりませんが、3Dイメージだと実際に家の中を歩いているような感じで周りを見回したりできちゃいます。

仕事が早いですね。

そしてテクノロジーとは素晴らしいものですね。(自分が知らないだけ?)

やっぱり3Dイメージを見ると、「ああこの配置はこっちのほうがいいな」とか、「壁はもうちょっと落ち着いた色味のほうがいいかな?」とか色々思いついちゃうんですよね。まだ家買う気もないのに。

とても楽しい時間です。

この後、ひとしきり夢がどんどん膨らむお花畑タイムを楽しんだ自分たち夫婦ですが、営業さんの「だいたいこの図面のお家で建てるとこんな金額になります。」の一言で一気に現実に引き戻されたのです。

引き続きお話していきましょう

図面や3Dイメージを見せてもらって、ああ家を建てるってこんな感じで進めてくんだな…と漠然としたイメージが見えた気がしました。

そして湧いてくるお金への不安。

当然現金で払えるわけではないので、ローンで借りるしかないんですが、そもそもいくら借りられるの?借りたらちゃんと返せるの?ローン地獄とか怖いです。

住宅ローンに関しても予備知識ゼロの状態なので、金額聞いても正直ポカーンでした。

しかしそんな自分たちにダイワハウスさんは手を差し伸べてくれます。

「こんどファイナンシャルプランナーに来てもらってお金の不安聞いてもらいましょうか。」

ということでこちらの不安は理解してますよと言わんばかりの流れ。不安を解消したい自分の答えはもちろん「よろしくお願いします」。

ということで次回の打ち合わせが設定されたのでした。

次回予告、「避けては通れぬお金の話」 

※記事内容は予告なく変更される場合があります※

ではまた。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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