ダイワハウスの1年点検

xevoΣの家で暮らす

家が完成してから一年が経過しダイワハウスの定期点検の時期がやってきました。

怒涛の打ち合わせから家が完成し、荷造りもままならないまま引っ越し、さらに片付けもいまだ終わらずといった状態で、もう一年も経ったのかという思いです。

定期点検は引き渡しから一ヶ月目と六ヶ月目に実施しており今回で三回目ということになります。

6ヶ月点検の様子はこちら

ダイワハウスの6ヶ月点検

点検の日程は事前に確認ハガキが届いており、都合のいい希望日で調整することができたので夫婦そろって対応できる土曜日にお願いすることにしました。

点検に向けた我が家の心構え

点検は予め決められた項目を担当者が確認してこちらがサインして完了というのが基本的な流れです。

そのため何事もなければサッと点検してもらってサッと終了となるのですが、我が家の場合はそうはなりません。

定期点検で不具合を見つけてもらうのも大切ですが、我が家の主目的はそちらではなく普段の生活で生じるちょっとした疑問やモヤモヤを解消することにあります。

ちょっと引き出しの動きが悪いときがあったとか、汚れを見つけたけど適切な掃除方法が分からなかったとか、そんなことです。

ちょっとしたことだとすぐに忘れてしまい、いざ点検当日に「なにか困り事とかありますか?」と聞かれてもなかなか出てこなかったりしますが、そのままにしておくといつまでも思い出すたびに小さなストレスを感じることになってしまいます。

そのため我が家では生活していて不便さを感じたり疑問に思ったことがあったらすぐにリストアップするようにしていました。

とりあえずダイワハウスに聞いてみようの精神です。

対応してもらえればありがたいですし、そうでなくても適切な対応方法を教えてくれたりするので、自分でやるにしても安心して対応することができますね。

実際の点検内容

一年点検では屋外は排水回りと換気周り、外壁やコンクリートにひび割れがないかなどを中心に見て回っていきます。

この辺りは6ヶ月点検とあまり変わらないですね。

ぐるっと家の外周を確認していくアフターサポートの担当者さん。

用はないけどとりあえず後をついていく自分。

信用してないわけではなくただの興味です。

換気扇は24時間換気の排気口がややホコリがたまっていたようです。

ササっと掃除までしてくれましたが、今後は自分でやるようにしないといけません。

こういうことに気付けるのも定期点検のいいところですね。

排水マスはぜんぜん汚れがたまってなかったとのこと。

普段から油ものを極力流さないように工夫していた妻の努力のたまものでしょう。

外が終わると屋内の確認です。

屋内では給排水に水漏れがないか、扉の建てつけが甘くなっていないか、壁紙によじれや隙間が出てないか、換気扇に汚れがたまっていないか、こんなところを見て回っていました。

点検中も気になることがあれば遠慮せずに質問していきます。

室内関係だと、網戸の開閉が少し違和感を感じていたことと、扉のロックが強く少し使いにくかったので、そのあたりをいい感じに調整してもらいました。

もちろん入ってほしくない部屋とかがあればそこだけ見てもらわないこともできるのですが、我が家はNG無しのノーガードスタイルです。

可能な限りアフターサポートのメリットは享受していきたい!

点検を終えて

ちょこちょこ小さな補修や調整はしてもらいましたが、特に大きな問題はなく点検は終了しました。

今後の点検は1年後、3年後と少しずつ定期点検の間隔が長くなっていくので、できるだけいい状態を維持していくには自己管理の意識が大事になってきます。

今後自分たちで管理していくにあたり、どういうところを気を付ければいいのか、とても参考になり有意義な1年点検になったと思います。

アフターサービス助かります

家を建てようとなったときに、ハウスメーカーにしようか地元の工務店にしようかということは多くの人が検討しているかと思います。

我が家はダイワハウスという大手ハウスメーカーを選択しましたが、アフターサービスが充実していることも大きな理由でした。

地元の工務店ではアフターサービス専門の部門はなく、家を建てるところからサポートまですべて同じ窓口での対応になるということでした。

連絡をすれば柔軟に対応はしてくれそうですが、普段別の新築で忙しくしている工務店がアフターサービスに積極的に時間を割いてくれるかどうかを考えると、どうしても新築のほうが優先になるのはやむを得ない気がします。

その点、大手ハウスメーカーであればアフターサービス専門の部門があるため、積極的にサポートをしてもらえるという期待感があります。

何か困ったときの相談先も、ダイワハウスのお客様センター(本社)とサポートの担当さん(支社)の2か所あるため、少なくとも相談しても動いてくれないということはないでしょう。

家を建てる費用としては地元の工務店に比べて割高ではありましたが、長期的にみると積極的にサポートをしてもらえる大手ハウスメーカーのほうが、我が家には合っていると思えたのです。

DIYとか苦手だし。できるだけプロにサポートしてもらいたい派。

家を建てた後自分がどう暮らしていきたいのかによっては全く逆の判断になることもあり得るので、どちらが良いというわけではなく、サポートも含めて自分たちのスタイルに合うところで家を建てたいですね。

前回の6ヶ月点検の記事はこちら

ダイワハウスの6ヶ月点検

次の点検は2年点検です

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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