いらっしゃいませ。
ようこそわが家へ。
本日はWeb内覧会ということで、トイレをご案内いたします。
検討の初期段階では夫婦そろってそこまでこだわりはないのでサクッと決まるだろうと思っていたトイレ。
しかし考え始めるとあれもこれもとアイデアがあふれてしまい、1畳程度の狭い空間とはいえ決めることはとても多くなりました。(うちはいつもこのパターン)
結果、ごくごく普通と言えば普通なんですが、作った本人としては全部自分で決めたものなのでそこらのトイレとは違うんですよ。ぜひご覧いただきたい。
ということで主なこだわりポイントと設備をご紹介します。
とりあえず見てみる(360度画像)
360度カメラで撮った画像を公開しているのでよろしければご覧ください。
壁紙
うちの壁紙は(失敗を恐れて)ほとんど白っぽい壁紙にしているのですが、トイレだったら狭いしちょっとぐらい遊んでもいいんじゃないか?ということでちょっと色のあるやつにしてみようという方向になりました。
とはいえ 5cm x 5cm 程のサンプルだけでは完成を想像するのが難しいですね。
壁面をすべて水色にしたのですが、出来上がりを見るまではドキドキとワクワクが半々でした。
結果は想像以上におしゃれな感じで大満足でしたよ。
使用した壁紙はこちら。(天井は白。)
(壁)リリカラ LL5833
(天井)リリカラ LL5828
不燃・撥水トップコート・消臭の機能があるそうです。効果はよくわかりませんけど、あると言われるとちょっと安心。
ダイワハウスの標準仕様で選べるものなので追加費用はありません。
ペンダントライト
ペンダントライトは施主支給。
シェードはガラス等が入っていないフレームのみのタイプで、天井や壁にきれいに影が映ります。
これ、私のお気に入りです。
この影をきれいに出したいので、電球はLEDではないものを使っています。
LEDだと根元のほうが不透明になっているので天井側の影がきれいに出ないような気がするんですよね。試してないですけど。
圧迫感もないのでこの空間にはちょうど良かったと思います。
購入は楽天でポチっとしました。
窓
窓はありません!
妻からの提案で窓は無くなりました。
とあるブログを見たことがきっかけだったそうですが、検討の結果、うちの場合は窓を無くすデメリットはほぼないということになりました。
妻曰く、
- 掃除が手間
- 冬は窓から冷える
- 必ず照明をつけるのは苦ではない(以前住んでいたアパートで経験済み)
- 換気は換気扇で充分(窓開けたことない)
もはや私に反論する余地はありません。
ホテルのトイレだって窓無いし平気平気。
そしてあとから判明したのですが、トイレの換気扇は24時間換気を兼ねているため基本的には24時間つきっぱなしになるということで、なおさら問題ないという判断に。
窓撤去を検討するきっかけになったブログは(たぶん)コチラ↓↓↓
便器
当初はLIXILの便器だととても安いという話だったのでLIXILの予定でした。(安い理由は設計士がごにょごにょ言ってた気がするけどそこは詮索しない大人の対応。)
しかしあるとき妻からTOTOの便器に変更したいとの申し出が。
その理由ですが、
「公衆トイレ等でしっくりこないと感じた便座はみんなLIXIL製だったっぽい」
というのです。
正直便器にそんなに違いがあるとは思っておらず、あまりに破格だったこともありほぼ費用のみで決めていた便器。変更することは全く考えてなかったのですが、妻がシステムキッチンや洗面台を決めるために一人でショールームを回ったときに、たまたまトイレも見てみたところ、TOTOはしっくりくるがLIXILはいまいちな座り心地だったそうです。
メーカーによって形状に特徴とかあるんですかね。
座り心地についてはどっちが良い悪いというわけではなく、体格だったり慣れだったりで合う合わないがあると思うのですが、今後長く使うものなので、そういう感覚的な使い心地は重要です。
費用がとても安い(本当に安かった)という点には未練は残りますが、ここはTOTO製の便器にすることにしました。
(ごめんね、LIXIL。手洗器とか収納はLIXIL採用してるからね。)
私はこれまで便器の座り心地など気になったことがない The☆鈍感 だったためどっちでもOK。
床
サニタリー用フロアのグレースセルベ柄というやつです。
水回りに強い床ということだったので、ほぼ色選んだだけですね。
まとめ
(ぜんぜんまとめじゃない)
まだいろいろ書くことあるのですが…長くなってきたので続きは次の記事で!
後編書きました。こちらから↓↓↓
ではまた。
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